こんなことでお悩みではありませんか?
- 首筋が痛む
- 手がしびれる
- 腕がしびれて痛い
頸椎椎間板ヘルニアについて
一般的にヘルニアは背骨に存在する椎間板と呼ばれる軟骨が潰れて飛び出てしまう状態を指します。
飛び出た椎間板は背骨から出ていく神経等にも影響を及ぼすので、頸椎ヘルニアの場合は手のしびれや腕の痛みが主訴となります。(腰椎ヘルニアの場合は足のしびれ等が出ます)
ひどいと激しい首の痛みや、腕全体がしびれが出て力が入らなくなったりといった症状が出る場合も。
飛び出た軟骨は自分の自然治癒力で体に吸収されると言われていますが、それには時間がかかりますので、長く辛い症状を抱える人が多いです。
病院ではかなり悪化してれば手術の選択もありますが、ほとんどは経過観察で投薬治療が中心に行われているのが現状です。
頸椎椎間板ヘルニアの原因を考えてみる
まず1つ考えてほしいのは、どれくらいの時間をかけて椎間板が潰れてしまうのか。
1ヶ月でしょうか?それとも、1年でしょうか?
椎間板は外側はある程度の硬さがありますから、それを壊してしまうのはとても長い時間がかかります。
なので、1年では大きな変化は起きません。5年、10年、15年かけて背骨に負担がかかることで、徐々に椎間板に影響を及ぼすのです。
しかし、多くの人はその前に何十年もかかっている負担を無視して、「頸椎ヘルニア」に対して治療をおこないます。
痛み止めを飲んだり、時には我慢して乗り切ったり…
いつしか症状は落ち着くかもしれませんが、何十年もかかっている負担はそのままですよね。その結果多くなるのは、「昔ヘルニアになってからずっと調子は悪いです」という声です。
実際の患者さんでも非常に多い声で、年々症状がひどくなっていく人も少なくありません。
大切なことは「なぜ椎間板ヘルニアが起きるぐらい負担がかかってしまったのか」という根本原因を追究することです。根本原因を治さない限りは、今ある痛みやしびれもしばらくそのままでしょうし、運良く改善したとしても上記で説明した通り慢性的な不調に変化していくのです。
頸椎椎間板ヘルニアの根本原因とは?
当院では根本原因の解決を目的とした治療「М式テクニック」をおこないます。
ただし、根本原因を治そうと思っても簡単なことではありませんし、マッサージや電気をかけるだけだと余計に悪くなる可能性もあります。
根本治療をおこなう為にに当院では体全体の科学的検査をおこない、体の状態を把握してから治療に移ります。
検査8割、治療2割という言葉があるのですが、当院でも例外ではありません。しっかり大切なお身体を安全な検査で診させていただきます。
検査が終わったら治療をいたしますが、当院ではコンピューターを使用し神経・骨格・筋肉に対して刺激を加え姿勢やゆがみを正す治療をおこないます。
コンピューターを使用することで、手でおこなう治療よりも安全で正確な刺激を体に与えることができます。施術効果の上昇、施術時間が減り、患者様の負担が大幅に減るためコンピューターを使用しております。
安全で低刺激なので、子供からご年配の方まで幅広い年齢の方にご対応します。何か治療に関して気になることがあればご相談ください。
ご予約・お問い合わせ方法
当院は完全予約制となっております。事前にご予約をお取りになってご来院ください。
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頸椎椎間板ヘルニアの禁止事項
頸椎ヘルニアを発症している人がやってはいけないことがいくつかあります。
1つ目は、無理矢理動かすこと。あまりやる人はいないかもしれませんが、無理矢理動かせば当然悪化する確率はかなり高いです。
ストレッチ等も控え、極力安静を心がけることが最も大切です。
2つ目は、マッサージをすることです。
これも痛いとやりがちなことですが、マッサージをすると筋肉を傷めてしまいます。炎症がひどくなり余計に痛みが増しますので注意してください。
その場は楽になるかもしれませんが、すぐに元通りになりますし悪化してしまうことも多いです。自分でマッサージするのも、マッサージ店に行くのも控えることをおすすめします。