肩コリの原因とは？

肩コリで何十年も悩んでいる人もいれば、肩コリがひどすぎて頭痛等の二次的な不調に悩まされる人が多く、

「肩コリをなんとかマッサージでごまかして…」

「こってる部分に湿布を張って…」

このような対処を皆さんしがちです。

当院に来院される人も同じような悩みを持っていて、

• 20代から肩コリがあるけどずっと治らず、40代になってからは頭痛がするようになった
• デスクワークを始めてから肩コリが出てきてマッサージでごまかしてきた
• 最初は肩コリだけだったけど、今は腕がしびれるようになってしまった
• 小さい頃からスマホを見てるからか、まだ高校生だけど肩コリがひどい

以上のようなことを話される患者様が多いです。

そこで1度考えてみましょう。

体の異常として肩コリを感じるわけですから、何かしらの原因が体にはあるはずではないでしょうか？

しかし…

皆さんに「思い当たる原因はありますか？」と聞いても、原因は分からず気付いたら肩コリがあったという人が圧倒的に多いです。

又、病院に行っても肩コリの原因は見つけることはほぼ出来ないでしょう。

血液検査しても、レントゲンを撮っても、MRI撮っても、原因が分からないまま薬を出されて終わりです。

それでも、どこかに原因があるはずなんです。それを見つけて解決することが、最短最速で肩コリが治る治療だと思いませんか？

肩コリを本気で治したいなら根本治療を受けましょう

肩コリの原因は、実は体のバランスに隠されています。

頭が前に出ているストレートネック、腰から背中全部が丸まっている猫背、背骨のバランスが悪くゆがんでいる等々のことが原因で肩コリは進行していきます。

背骨には人間にとって1番大切な神経がたくさん通っていますが、猫背やストレートネックになったり、背骨がゆがんだりすると、背骨の動きが硬くなって神経にまで影響が出て機能低下を引き起こします。

この神経の機能が落ちることで、自分で体を治す力「自然治癒力」が落ちてしまい、結果的に慢性的な肩コリが発症します。

例えば、家が傾いていてドアが開かなくなってしまったら、ドアを修理しますか？それとも家の傾きを修理しますか？

家の傾きを治さないと、いくらドア修理しても開くことはないでしょう。

背骨も同じです。

体のバランスが崩れ姿勢が悪いことを治して、神経の機能を回復し自然治癒力が働くようにしないと、一生肩コリはそのまま残るのです。

当院では全身の検査をして根本原因を解決します

当院では根本療法として「М式テクニック」を導入しております。

ただ、根本原因を治すと言っても簡単なことではありません。

身体を見ただけ、触っただけでは絶対に原因は分かりませんし、マッサージ等をすればするほど実は体は悪くなっていきます。

なので、当院では科学的検査を用いて様々な面から体の状態を把握していきます。

検査をすることで治療ポイントも絞れてきますので、まずは検査を徹底的に行います。検査の結果が出たら、神経・骨格・筋肉に対して、最先端のコンピューターを使用して体に刺激を加え、体のゆがみや姿勢を改善していきます。

治療に専門のコンピューターを使用するので、手で行う治療より安全で正確な刺激を体に与えることができますし、患者様に合わせて振動数を計算するので最小限の刺激に抑えられます。

ゆがみや姿勢が改善されれば、背骨にある神経も正常に働くようになり、自然治癒力が最大限発揮できることで肩コリも解消します。

コンピューターの刺激は低刺激で安全なため、子供からご年配の方まで幅広い年齢に対応できますので、気になることがあれば1度ご相談ください。

→М式テクニックについて詳しくはこちら

ご予約・お問い合わせ方法

当院は完全予約制となっております。事前にご予約をお取りになってご来院ください。

ご予約方法は下記の3種類がございますが、急ぎの場合はお電話にてご連絡をお願いいたします。

お問い合わせは、電話もしくはLINEからお申し付けください。

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⑴電話（☎：042-713-1290）

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⑶初診のみのネット予約（24時間対応ネット予約はこちら）

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今すぐできる肩コリ対策

今すぐできる肩コリ対策といっても原因の解決にはなりませんが、悪化を防ぐことができ体が楽になります。

主に生活習慣の注意点なので、今日からすぐにできると思います。

①同じ姿勢を続けない

同じ姿勢で座っている、立っているという時間が長ければ長いほど体には疲れがたまります。

血流も悪くなりやすいので、同じ姿勢で作業したり仕事をしたり勉強することには注意が必要です。

とくにデスクワークをする人は、姿勢も悪くなりがちなので、とくに注意しましょう。

1時間に1回ぐらい、屈伸運動をするだけでも体の負担は減ります。

とにかく同じ姿勢でいる時間をなるべく少なくすることを心がけましょう。

②水を飲む

人間の体は60％は水です。

血液の半分以上は水ですし、体のいたるところで水は使用されています。

水が不足していれば当然血流は悪くなり体の不調も出やすい状態になります。

なので、1日に飲む水分の中で水の割合を増やすだけでも疲労回復の効果が期待できます。

目安は水だけで2ℓ。ジュース等の甘い飲み物は極力控えて、その分水を飲んでみましょう。