
こんなことでお悩みではありませんか?
- わけもなく不安や恐怖感を感じる
- 外出したり人に会うのが怖い
不安神経症とは全般性不安障害ともいいます。パニック障害と似ていますが、不安がメインの症状で動悸やめまいなどが強くでるわけではありません。
慢性的な不安障害といわれているため、長期に渡り治療が継続されます。
そのままうつ病になってしまうことも少なくありませんので、早めの対処をしておくことが最も重要になります。正しい知識を持ち、改善に向けての努力をしていくことが大切です。
不安神経症の症状
不安神経症の症状で特徴的なのは「半年以上続く慢性的な 不安感や過度な心配感」です。どこかに出掛けるのが不安だったり、乗り物に乗っている時に不安が強くなる傾向にあります。
不安神経症は自律神経が関係しているので、
・頭痛
・めまい
・吐き気
・耳鳴り
・不眠
・発汗
・息苦しさ
・肩コリ
・首の痛み
以上のような自律神経が関わる症状も併発することが多いです。
不安神経症に対する正しい治療
不安神経症は非常に治療が難しい症状の1つ。半年以上継続している慢性症状なので、うまく付き合っていく流れになりやいです。
薬の治療が一般的で、抗不安薬等が処方されることが大半ですね。抗不安薬といっても特効薬ではなく、薬が効いている時間だけは不安が収まるというだけなので、ついつい薬に頼りがちな生活になってしまいます。
治そうと思って飲み始めた薬が、だんだんと症状を抑える薬になってしまうため、治療も長期に渡り慢性化になってしまうのです。
不安神経症を改善しようと考えているのであれば、不安感だけにフォーカスするのではなく、他の症状に着目していくことがおすすめです。
不安感だけがある人はほとんどいなくて、先ほどお伝えした頭痛やめまいなども併発することが多いです。その頭痛やめまいを改善していくことが実は重要です。
不安感をいきなり消すことは難しいので、1つ1つ辛い症状を改善していくことで不安感が薄れていくことが期待できるのです。
不安神経症に対する整体について
不安神経症に対して当院で行う治療は、構造と機能を治すことです。どういう意味かといいますと、姿勢を正して自律神経の機能を整えることをしていきます。
とくに姿勢が悪いと背骨には大きな負担がかかり、頭痛やめまいなどが発症します。(同時に肩コリや首の痛みも出ます)
自律神経は背骨を通って全身に張り巡らされているため、姿勢が悪く背骨に負担がかかることで自律神経にも影響がでるのです。
不安神経症の患者さんはほぼ全員が姿勢が悪く猫背になっています。まずはその姿勢の改善を目指し、様々な症状が改善してくことを目標にしていきます。
様々な症状が改善に向かい良い姿勢が作られると、良質な睡眠が取れるようになり脳のストレスが減っていき、疲れがよく取れるように変わります。その状態が続くことで、不安感が薄れていくのです。
当院でおこなう施術「М式テクニック」はとても安全ですので、子供から年配の方まで対応しております。バキバキしたりグイグイマッサージすることは一切しませんので、ご安心ください。
施術と同時に生活習慣の指導はもちろん、自宅で出来るセルフケアなどもお伝えすることを大切にしております。自分で自分を治す力を最大限発揮できるようにサポート致します。
ご予約・お問い合わせ方法
当院は完全予約制となっております。事前にご予約をお取りになってご来院ください。
ご予約方法は下記の3種類がございますが、急ぎの場合はお電話にてご連絡をお願いいたします。
お問い合わせは、電話もしくはLINEからお申し付けください。
お時間が空き次第、返答を致します。お電話の場合は折り返しご連絡させていただく対応の場合がございますので、あらかじめご了承ください。
⑴電話(☎:042-713-1290)
⑵LINE(こちらから友達追加)
⑶初診のみのネット予約(24時間対応ネット予約はこちら)
※初めて当院をご利用の方は「はじめての方へ」ページもご覧ください