こんなことでお悩みではありませんか?
- 夜なかなか寝付けない
- 夜眠れなくて日中身体がだるい
- 眠りが浅い
不眠症の定義としては「睡眠に関する問題が1ヶ月以上続くこと」とされています。睡眠に関する問題とは、寝つきが悪い、夜中途中で起きてしまう、朝早く起きてしまう、ぐっすり眠れていないなどを指します。
睡眠がおもうようにとれないと、日中に倦怠感や頭痛がよく引き起こされます。
人間はいつ疲労回復やストレス解消をしているのかご存知でしょうか?
それは寝ている時です。睡眠がうまく取れないと、疲労やストレスがたまり、様々な病気の元になっていきます。しっかり寝ることこそが様々な病気の予防につながるぐらい、睡眠は重要なのですね。
なので、不眠症があるだけで他の不調も引き起こし、どんどん疲れがたまっていき、さらに不調が悪化する負の連鎖に陥ってしまいますので、早め早めに不眠症には手を打つことが重要です。
不眠症の問題点
日本における不眠症の問題点は、薬に依存してしまうことです。薬が悪いというわけではなく、薬がなければ眠れない状態になってしまうことがほとんどです。
これは薬のおかげで眠れているだけで、決して不眠症が治ったとはいえませんよね。これからも「薬を飲まなきゃ眠ることができない」いわゆる依存状態になってしまうのです。
不眠症になった原因、寝つきが悪い原因、途中で起きてしまう原因を突き止めて解決していくことが、本当の不眠症治療です。
不眠症の原因を突き止める
不眠症の原因を突き止めると言うのは簡単ですが、実際は体の中に何も異常がないので突き止めるのはかなり難しいでしょう。不眠症は自律神経が関係しているので、検査をしても数値には表れないのです。
血液検査をして何か数値に異常が出てる、レントゲンで骨が変形している、こういったはっきりとした検査結果が得られないのですね。
1つだけはっきりしていることは、不眠症はいきなり発症するのではなく「日々の積み重ね」で自律神経の機能が落ちて不眠症になること。
例えば、毎日夜中の2時まで夜更かししてる生活をしばらく続けていれば、0時に寝ることが難しくなってきますし、夜にエナジードリンクを飲む生活をしていれば寝れなくなるのは簡単に想像できるでしょう。
日々繰り返す生活習慣が不眠症に多大なる影響を与えているので、まずは自分自身での生活習慣の見直しが必要不可欠です。
あと1つ、私が不眠症の人を診ていった時に共通していることがあり、それは「姿勢が悪く肩コリや首コリがひどい」状態で来院されることです。
本来寝ている時には体は力が抜けていて完全なリラックス状態になってることが望ましいですが、肩コリがあるとリラックスはできません。コリは筋肉が緊張している状態ですから、肩コリがあるだけでリラックスできないことにつながります。
寝ている時も例外ではなく、寝ててもリラックスできにくくなるのです。このように肩コリが不眠症につながることが非常に増えてきています。
肩コリの原因は体の構造が崩れて姿勢が悪いことです。
姿勢が悪いと肩や首の筋肉が緊張するため、リラックスできなくなり睡眠に悪影響がでる。これが不眠症の隠された真実なのです。
不眠症を根本的に改善する
不眠症を根本的に解決するには、「姿勢を正し肩や首のコリを改善する」ことが必要不可欠で、これが不眠症を解決する唯一の方法です。
睡眠薬に頼って眠れていることが、本当に治ったといえるでしょうか。今一度考えてください。
当院では姿勢に着目した施術「М式テクニック」をおこないます。毎回細かい検査をおこない、客観的なデータも見ながら「М式テクニック」をおこなっております。
施術方法は患者様に負担の少ない方法で、バキバキしたりグイグイするようなマッサージは一切やりません。安全な方法で頸椎、背骨の調整をして姿勢を正していきます。
ご予約・お問い合わせ方法
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