倦怠感・体のだるさ | かみみぞ整骨院

こんなことでお悩みではありませんか？

1日中体がだるくて活発に動けない人や、朝起きるとだるさで30分ぐらい起き上がれない子供のご相談が増えています。

いわゆる倦怠感と呼ばれる症状で、大なり小なり多くの人が感じている症状の1つではないでしょうか。

とくに働いている30～40代の男性は、「寝ても寝ても体がすっきりしない」というような悩みが非常に多いです。（だるさは昼間の眠気として感じる人も多い）

倦怠感の正体

なぜ体がだるく感じてしまうのかを考えてみましょう。

風邪などをひいていたり、体調を崩している時も倦怠感があると思います。しかし、特別そういった風邪症状が無ければ、考えられることは様々なものがあります。

運動が足りていない場合やきちんと食事をとっていなければ、まずはそういった基本的な生活習慣を見直すことが必要です。

同様に睡眠時間も重要なので、６～７時間ぐらいの睡眠時間を確保できているのか確認してみましょう。

ただ、通勤などで歩いたりして、ご飯もきちんと食べていているし、しっかり寝ているのに倦怠感がある方も多いと思います。

そんな人はぐっすり眠れていないということがきっかけでだるさが出ているかもしれません。睡眠の質が低下しているともいえるでしょう。

１日の疲れやストレスはどんな人も絶対に蓄積します。この世に疲れない人はいません。

そんな疲れやストレスはいつ解消しているのか？

答えは「寝ている時に解消」です。ご飯を食べている時でもなく、趣味に没頭している時でもありません。

寝ている時に疲労は回復し、脳へのストレスも解消しています。最近すっきり起きれていないという人は、疲労やストレスが解消されないまま生活しているので倦怠感が出やすい状態といえるでしょう。

さらに深掘りしていくと、ぐっすり眠れない原因は「姿勢不良（ゆがみ）による筋緊張」が関わっています。

筋緊張とは肩こりや腰痛のことを指しますので、体が起きている時も寝ている時もずっと緊張している状態になるのです。リラックスできる時間がない為、ぐっすり眠れなく倦怠感を感じるようになります。

まとめますと…

⑴姿勢が悪くなったり背骨がゆがむ

⑵ゆがんだ結果、肩こりや腰痛などの不調が出る

⑶ずっと筋肉への負担がかかるので、身体は常に緊張状態になる

⑷寝ている時も緊張状態で、睡眠の質が低下

⑸体がだるくなったり倦怠感が発症（昼間の眠気にもつながる）

体がだるいからマッサージをしても、その場だけすっきりして、次の日にはまただるくなるでしょう。緊張をその場でほぐしても意味がないのです。

なのでかみみぞ整骨院では、倦怠感がある人の施術は根本原因である姿勢やゆがみを正しくする施術「М式テクニック」をおこないます。

姿勢やゆがみが正しくなれば、リラックスしてぐっすり眠れるようになり、倦怠感が回復に向かっていきます。

専門の器具を使用する安全な施術方法ですので、子供から年配の方まで施術が可能です。とくに朝だるさがあって起きずらいお子様のご相談が増えている状況です。

施術について詳しくは下記ぺージをご覧ください。

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